St. Clair Software の製品を試用していただきまして有り難うございます。私共の他の製品も遠慮無く試用して下さい。America On Line や CompuServe 等から常に最新版を手に入れる事が出来ますし、インターネットの ftp サービスをご利用になれる方は、 <ftp://ftp.stclairsw.com/>よりダウンロードする事もできます。また、Macintosh のアーカイブサイト等からも手に入れる事が出来ます。インターネットのWWWサービスを使用出来る方なら、<http://www.stclairsw.com/>にアクセスしていただくと最新のニュースや Tips などもご覧になれます。
・ 実際に Finder のウィンドウをクリックすると、それがファイルダイアログボックスに 反映される。
・ ファイルダイアログボックスに表示されているフォルダを Finder 上に開かせることが出来る。
・ ファイルダイアログボックスから、新規フォルダを作ったり、情報を見たり、選択した項目をごみ箱に
移動できる。単に情報を見るだけではなく、名前を変更したり、ファイルタイプやクリエータを変更
することも出来る。
・ 最近使ったファイルに戻る「リバウンド」機能。
・ 既にあるファイルを同じ名前のファイルで上書きしようとしたときに、「キャンセル」ボタンではなく
「入れ換え」ボタンを優先するように出来る。
・ ファイルダイアログボックスのファイルリストのカスタムカラーアイコンを消して、表示速度を上げる。
Default Folder は Mac OS 8を含む漢字Talk7 以上で稼働する全ての Macintosh で使用可能で、PowerPC にも最適化されています。
・ Sleeper - シェアウェア US $ 25
Sleeper は単に画面を保護するだけでなく普通のデスクトップタイプの Macintosh のためのコントロールパネルです。一定時間以上待機状態の、ハードディスクの回転を抑え、画面を減光し、エナジースター準拠モニタの電源を落とします。Sleeper は Macintosh が使われていないときの電力の消費と騒音を抑えます。更に Sleeper には画面にパスワード保護を設定する機能や、非常に長い時間待機状態が続いたときに Macintosh のシステムを自動的に終了させる機能もあります。異なった特性のために別個のスリープタイムがセットでき、直ちに Macintosh をスリープさせるホットキーの設定も可能です。
Sleeperは Mac OS 8 を含む漢字Talk7 以上で稼働する全ての Macintosh で使用可能です。ディスクスリープ機能はあらゆるSCSI、IDE ディスクに対応します。省エネルギー機能はエナジースター準拠の Macintosh とモニタを必要とします。Sleeper はApple のコントロールパネル「省エネルギー設定」を必要としません。PowerPC にも最適化されています。
- 標準的な216色 web ブラウザーパレットや Microsoft Windows (R)パレット、
Macintosh のカラーまたはグレーパレット、オプションパレットを使うことが出来ます。
- プログレッシブJPEG ファイルを読み書きできます。
- インタレース GIF ファイルや透過的 GIF ファイルを読み書きできます。
- 自動的に現色やカラーパレットの変更を行います。
- 自動的に名前を付けて任意のフォルダーに保存することが出来ます。
- コピー&ペーストやドラッグ&ドロップ、取り消し操作が出来ます。
- 高さと幅のタグを含む画像の URL を生成できます。
Screen Catcherは Mac OS 8 を含む、漢字Talk7 以降のシステムで稼働するあらゆる Macintosh で利用することが出来ます。
・ AutoLaunch - シェアウェア US $15
AutoLaunch は Macintosh が指定した時間使われていない場合に、アプリケーションを起動するスクリーンセーバーエンジンです。AutoLaunch には、単独で Macromedia Director のムービーをスクリーンセーバーとして動かしたり、Mac を使用していない時に AppleScript のアップレットを実行したり、店舗用の Macintosh で、担当者がその場からいなくなってからデモをリスタートさせることが出来るなどの優れた点があります。
AutoLaunch は漢字Talk7以降で使用可能です。
・ AutoLaunch Pro - シェアウェア US $250 (制限付き)/US $900 (無制限ライセンス)
AutoLaunch Pro はMacromedia 社の Director プロジェクタやその他のスタンドアローンのプレゼンテーションアプリケーションの走る Mac OS のためのスクリーンセーバーエンジンです。AutoLaunch Pro は、マルチメディア作家に彼らの作品を、高品質でプライスパフォーマンスのよいスクリーンセーバーという配付方法で提供します。しかも彼らの作品の"look and feel"を保証する完全なカスタマイズを備えています。
AutoLaunch Pro は以下の機能を備えています:
- Macromedia 社のDirector プロジェクタまたは Macintosh 用のアプリケーションをスクリーンセーバーとして実行します。
AutoLaunch Pro は漢字Talk7以降が走る Macintosh を必要とします。ライセンスの詳細については、info@stclairsw.com 宛で St. Clair Software まで連絡をいただくか、私共の web site にお越しください。
・ WakeUp Items - シェアウェア US $10
WakeUp Items は貴方の Macintosh がスリープモードから復帰する際、自動的にアプリケーションやファイルを起動する能力を与えるアプリケーションです。使い方は、ちょうど Macintosh のスタートアップ時に起動したいアイテムやエイリアスを起動項目フォルダに入れておくのと同様に、Macintosh がスリープモードから復帰するとき起動したいファイルやエイリアスをWakeUp Items folder 内に入れておくだけでOKです。
WakeUp Items は PowerBook や PCI PowerMac 等のスリープ機能のある Macintosh か、St. Clair Software のコントロールパネル "Sleeper" のバージョン2.0.4 以降が稼働する、漢字Talk7以降を搭載した Macintosh で使用可能です。
・ Floppy Default - シェアウェア US $10
Floppy Default はフロッピーディスクにファイルをセーブするユーザーを支援する機能拡張です。もしユーザーがフロッピーディスクに保存しようとしていない場合には、そのことによる不吉な(最悪の)結果を警告します。Floppy Default はすべての Open and Save dialogs に、フロッピーディスクが挿入された場合はその内容を、そうでない場合はあらかじめ設定したハードディスクやファイルサーバーのフォルダの内容を最初に表示させます。これは特にユーザーがハードディスクに安全にファイルを保管できるフォルダを持っていないネットワーク環境で便利です。
IconWrap II は機能拡張やコントロールパネルのスタートアップアイコンをスクリーン上で順序正しく整列させアイコンパレードさせる機能拡張です。Macintosh のシステム機能拡張類はスタートアップアイコンの表示の事実上の標準にしたがっていますが、幾つかの点で他のものよりも少し機能が劣っています。IconWrap II はそれらを適切な位置になおします。